師匠への声
3/25朝刊で突然知った師匠の異変。枝雀ファン、上方落語ファンにはとてもショッキングな出来事でした。
ここの掲示板にも続々とカキコミがあり、メールもたくさん頂きました。
しかし、このページは勝手に「枝雀師匠、好っきゃ〜」と言うてるだけの
ページで私個人は師匠とはなんのかかわりもありません、残念ながら。
そこで私に何ができるかと考えここのコーナーを緊急作成しました。
掲示板は新しいカキコミがあると古いものは消えてしまうし、メールは私ひとりしか見ないので
たくさんの人たちが心配していることをお互い知ってもらったほうがいいかと思い、
今までの掲示板のカキコミとメールを紹介させていただきます。
なお、今回のことにつきまして九雀さんからつぎのようなコメントをいただいております。
3/25「僕たちの力が足りませんでした。ファンの皆様に「ごめんなさい」とお伝え下さい。。」
3/28「先日よりの激励ありがとうございます。皆様の、メッセージは、すべて枝雀邸へ届けさせて頂いております。
また、師匠の奥さん（私たちは姐さんと呼びます）からも、くれぐれも皆様によろしく、とのことでした。
姐さんはじめ周りの者は、いたって元気ですのでご安心下さい。」
（新しいカキコミが上にくるように並べております）
○師匠への励ましのメールは、まだほかにも頂いておりますが、ここに掲載を希望されないというメールは載せていません。
順不同・敬称略
4/6■たけ
先日、桂文我さんの「地獄」を久しぶりにＣＤ引っぱり出して聞いていたときの話。
「近日来演」桂枝雀ってありますでしょ・・・・あぁ、看板かけ変わりましたわ、何々、立川
談志・・・・云々というところがありました。
この下りを意識して聞こうと思ったわけではないんですが涙にじみました。
こっちの世界ではやいとこ「近日来演」の看板、かけたってください。
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4/6■Grapevine
私は５５才、会社員、男性、関東在住です。
桂枝雀さんの大ファンです。
枝雀さんのニュースを聞いて、会社の同僚とともに大変心配しています。
なお、私は現在会社からリストラ対象とされており、
それを不服としてホームyージにリストラ奮戦日記を掲載しています。
リストラ奮戦記だけでは、私の人となりが分りにくいと思い、
「忙中歓在り」と題して、日々考えた事も掲示しています。
先般の枝雀師匠のニュースを聞いて、私なりに師匠を応援する一文「起きてくださ
い、枝雀はん！」を、
その「忙中歓在り-2」に掲載しました。
師匠に対する勝手なお見舞い状ですが、掲載いたしました事をお知らせします。
http://www.ops.dti.ne.jp/~grapevin/bcka01.html（↓その内容です。）
起きて下さい、枝雀はん
私は落語家・桂枝雀の大ファンである。
関西弁には郷愁のようなものを感じるからかもしれない。それだけではなく、最近は芸のない芸人が多い中で、彼は常に工夫w力をしているからかもしれない。
彼は、英語落語をはじめ、座布団から跳び出る、立ち上がる、歌舞伎役者並みに寄り目をして見栄を切る等々、色々と実験的な事をやってきた。
また、客が笑う個所が決まりがちな古典落語の中で、
彼ならではの笑う所を沢山作ってきた。
「代書屋」の中の「生年月日」のくだりなぞは、私がとても気に入っている所だ。
第一に私は、彼が工夫の結果を精一杯演じている姿を見るのが好きなのだ。
新しい工夫の結果が成功であれ失敗であれ、それは二の次である。
「努力の跡を見せては芸ではない」という説もあるが、
そういう芸域に到達する迄の道は、やはり精進・努力以外にはないのだと思う。
今度は何を見せてくれるのかと、期待しながら聞く古典落語、
そこに、他の落語家にはない枝雀独特の魅力があるし、
見ている私の方に、彼から「何か熱いもの」が伝わって来る。
関西地方では、毎月１回の「枝雀寄席」のテレビ番組が続いている。
私の会社には枝雀ファンがもう一人いて、その人は関西在住のご兄弟から、
「枝雀寄席」のビデオ録画を、毎月欠かさず送ってもらっている。
私はそのお流れを見せてもらっていたので、
枝雀が最近高座に出ていない事を、その人と二人して心配していた。
枝雀はある本の中で、自分には「鬱の気」があると書いていたからでもある。
その彼が自殺を図り、今は意識不明だとのニュースが飛び込んできた。(3月24日）
一年近くも高座を休んでいた挙げ句だったので、「やっぱり」と思ったのと同時に、
地獄の閻魔さんだって、「洒落にもならねえ。帰えれ帰えれっ！」って
彼を娑婆に追っ返えしたのに違げえねえと思った。
枝雀さん娑婆では今、脳死移植などが取りざたされておりますよ。
植物状態で永く休んでいてはいけませんよ。
脳死と判定でもされた日にゃ、
貴方の目ん玉を移植された人が、寄り目で苦しむ事になる。
枝雀さん、貴方はもう落語をしゃべらなくても良いし、
落語の新しい工夫ももうしなくていいです。
伝統芸能の中で、新しい工夫を編み出す事は、並大抵な事ではないはずだからです。
最後の幇間といわれる悠玄亭玉介師匠が、その遺言的著書「幇間の遺言」の中で、
昭和初期の金原亭馬生って人は
「晩年、高座に出て、「ええ、蟹が・・・・・・」っていったまま寝込んじゃったら、
客がそれを見てずっと腹を抱えて笑ってたんだから、
もういるだけで芸人だったんだ。」と書いています。
ただ高座にポーッと座っているだけでいいですから、一日でも早く目を覚まして下さい。
枝雀さんの現在の容態を、少しでも教えてください。
お願いいたします。
なお、４月９日の米朝師匠の東京公演を楽しみにしています。
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3/31■いけ
もっぱら、ＣＤで師匠の落語を聞いてましたが、おととしの１１月くらいに
初めて、生で見させてもらいました、（フェステイバルホールの下）
昼食に餃子を食べてたので、極力「息をはかない」ようにしてましたが
無駄な抵抗でした、爆笑してしまい「周り」にはさぞ迷惑だったことでしょう
私事はさて置き、あの独演会でさえ「待ちに待った」ものでした
師匠のファンは待つことには慣れっこです。ゆっくり養生して
でも、なるべく早い復帰を望みます
＊先日、通販でビデオ買いました、しばらくそれで我慢しますのでがんばってください
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3/28■田村耕一郎
はじめまして
僕がはじめて枝雀師匠の落語を聞いたのが小学校の4年生の時、親父がもっていたテープで
「青菜」と「風邪うどん」でした。あれから13年たってこのようなことがあろうとは・・。
僕は富山の田舎にすんでおり、年一度だけ富山で開催される枝雀師匠の独演会には
小学校時代から毎年欠かさず参加させていただいておりました。
それまで、落語といったものはテレビの笑点でしか見たことがなかった自分にとって
枝雀師匠の高座での動きは幼心に衝撃と感動を得たことを覚えております。
その感動から、小学校の版画の題材に師匠の高座姿を彫ったりもいたしました。
その高座も高校3年生を最後に、大学院1年のいままでご無沙汰して
おり、もっぱら現在はCDとのつきあいとなっております。やっとここ1.2年時間ができては
雑誌で枝雀師匠の独演会の日程をチェックしていたのですが、最近は出てないなぁと
感じておりましたところのこの度の事件となってしまいました。
ファンのひとりとしては１日も早く元気になられることを祈るばかりです。
この声が枝雀師匠に届くのであれば、心の底からエールを送らせていただきます。
我々の気持ちが届くのか、届かせない方がいいのか分かりませんが、正直な
気持ちを述べさせていただきました。
またお会いできることを楽しみに・・・・・。
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3/28■フィラデルフィアにおる一ファン
いくら師匠が稽古熱心やゆうても、何もふたなりのおっさんの実演まですること
はないやおまへんか。まあボチボチでええさかい元気になってもろうて、いつの
日か、師匠の地獄八景を聞かしてもろて大爆笑できるのを楽しみにしています。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
3/26■ののまる
九雀さんの言葉、痛々しいです。
でも、こればかりは本当に、誰のせいでもありません。
「がんばって」って、当事者にはプレッシャーにしかならない、って経験、僕もあります。
ファンとして、心の中では祈りつつも、今までと同じように生活し、師匠の落語を聞いて笑おうとおもいます。
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3/26■神戸のおっさんのツレ
意識がなくても耳は聞こえてる。 おっしゃるとおりですね。 みなさんの願いが通じるのじゃあないですか？ いや必ず通じますよ。 こんな時でも、師匠の落語を聞いたらめちゃくちゃおもろかったで。 三十石やけどな。 一人一人が師匠のカセットなどを、今まで以上に聞いて、 腹を抱え笑いころげてあげると、きっと伝わりますよ。 そう信じましょう。
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3/26■KISS
同感です
若いころ 死ぬのが怖い病を克服した
師匠です 必ず戻ってきてくれるはずです
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3/26■山内雅人
はじめまして。
ぼくは、名古屋で塾講師５年程していたんですが、先日退職しました。
在職中、１年目は、枝雀師匠の落語のカセットテープをなんべんも聞いて、
「息と間」の勉強をしました。ネタも勝手に使わせて頂きました。
ぼくが風邪をひいて病院に行ったときは、生徒に、「でも医者」「カッコントウ
医者」「手後れ医者」の話をしてやりました。
そして、診察のときには、こんなことを医者に言われたとも言いました。
「吸ってください。吐いて下さい。吸って吸って、吐いて下さい。もひとつ
ぐーっと吸ってください、、、。顔色がすーぐれませーんねー。」
また、生徒がモジモジしているときには、
「物事はハキハキ言いなさい、ハキハキと」
横着なことをしたときには、
「まったく、どんならんなぁ、えーっ！」
そして、ぼくが間違えたときには、
「ずびばぜんねぇ」
それらは全て生徒たちは喜んでくれました。
「緊張と緩和」を意識した授業を心掛けたおかげでしょうか、いつの間にか
生徒たちは、ぼくの授業を楽しみにしてくれるようになりました。
ぼくの５年間の塾での思い出と枝雀師匠は、ぼくにとって、切っても切れない
存在なのです。
しかし、残念ながら、まだ一度も枝雀師匠のお顔を、お声を、生で体験したことが
ないんです。
必ず、体験できる日が来ると信じて止みません。
管理人さんも、お体に気をつけて頑張ってください。
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3/26■添田
そちらも大変なことだと存じます。昨夜は枝雀師匠のレーザー・ディスクを一晩中見ておりました。一日も早い全快
をお祈り申し上げます。ご多忙中の折、このメールへの返事は無用です。
今後とも、松本留五郎の部屋、そして枝雀師匠のためご尽力ください。私も一ファンとして、無力ですが
心より応援しております。（家族全員で応援しています）
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3/26■神戸のおっさん
トメ； 「親父が、たいへんなんやて・・・・
生みの親が、寝込んだら わては何したらいいんやろう？？」
寝込んで意識がないと 看護の人は思っていても
ほんとうは 周りの者がそう 思っているだけで
本人は意識があるけれども 表現の方法が 伝わらないだけで
みんなの言うことや 話していることは ぜーんぶ聞こえているし
理解もできているんだよ。
ただ それがみんなに聞こえたり 伝わらないだけなんです。
そういうことは 現実に今回は絶対に起こるんです・・・・。
だから 親父は トメに こう言うてるんです。
「心配するな！ セーネンガッピ と 下駄のヘリドメ と
ポーンさえ あれば いつでも 履歴書を書いて
就職でけるわい。 それから今度はお前が親になってトメロクロウをつくったらエエ・・
・・。」
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3/26■東京都 添田秀樹
今朝ほどの枝雀さんのニュースに接し、とてもショックです。
いろいろとお辛いこともあったのでしょう。
ファンとして、枝雀師匠が一日も早く 元気を取り戻され、また大爆笑の高座を披露して下さることを願っております。
我が家では、家族そろって昔から枝雀師匠の大ファンです。くれぐれもよろしく
お伝えください。
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3/25■和菓子屋5代目
そう言えば、師匠はこんな事言ってたと思います。
「人間と言うものは、生きかわり死にかわりしてんねんから、
なんぼ死のうと思うても、その時が来なんだら、死なれへんねん」
死についての哲学に没頭した師匠の光明だったはずです。
回復を信じて待ちましょう！
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3/25■てれんこ走団長
朝刊を読んで、師匠が休まれていたことを知りました。
このHPがあることも今日知ったのです。何かを伝えなければと思いますが・・・・・・待っています
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3/25■和菓子屋５代目
私も今朝の新聞を読んで絶句いたしました。
この間もこの掲示板で師匠のお体の事を
案じていた矢先の出来事だったので、非常にショックです。
私たちは辛い時、師匠の落語に救われてきました。
落語の中の言葉からも学び得た事は大きかったはずです。
ですが、そのお返しに私たちに師匠を笑わせる事が出来るのでしょうか？
「どっちが医者か患者かわからん」
まさにこの様な状態の師匠を前に、私たちに出来る事が
何かあるのでしょうか・・・。
焦って起こした言動は、えてして失敗に繋がりかねません。
師匠の高座を聞きたいのは「やまやまではありますが」、
今はお体の事だけを心配すべきかと思います。
南光さんの言う通り、「そっとしておいてあげる」
というのも、ひとつの薬ではないでしょうか。
早期回復を切に願っております。
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3/25■ひらたけ
はじめてお邪魔します。今回はだいぶまいってしまいました。がんばってとは言いません。とにかく元気になってほしいです。
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3/25■角谷
昨今、まさかと思うような自殺事件がよく新聞を賑わせており、悲しい限りですが、
枝雀師匠の場合は、助かったということをポジティブにとらえて、師匠を信じて
見守ることが大切だと思います。
今は緊張の時期ですが、いずれ良かったぁという緩和の時期が来ることを祈って
おります。
枝雀寄席でヲ棕を初めて演じられた時の興奮が忘れられない一ファンより
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3/25■神戸 の おっさん
えらいこっちゃ 大変や
はよ 見たかったのに
意識よ 帰ってこい！！！
笑って しゃべて下さい
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3/25■田浦佐知子
先日このページを発見し、ブックマークをつけておりました。
私も枝雀師匠の大ファンです。
今朝ほどニュースで枝雀師匠が自殺を図られたと聞き、
大変ショックを受けています。
躁鬱病をわずらっていらしたとか。
知りませんでした。
無事にお戻りになられることを祈っています。
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3/25■神戸のおっさんのつれ
ぜんぜん知らなかった、自殺未遂で意識不明の重体。
それも１０日以上まえのこと。
枝雀ファンにとっては、寝耳に水、まさに青天の霹靂。
本当は、藪から棒、壁からクギ、といきたいところですが。
もうすぐ元気な姿で高座に出られると聞いてましたのに。
なんとしてでもこの目でもう一度、じかに枝雀落語を見たい、聞きたい
と願っております。
管理人さん、大勢の方からメールが入って、家事も出来ずに
大変でしょう。
でも、貴女のような熱烈な思い、また我々ファンの願いが通じることを
神様に祈ります。
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3/25■たかのり
昨日のニュースで枝雀師匠が自殺未遂をしていたとの事、とても大きなショックを受
けました。
望むべくは、１日も早く復帰されることを・・・
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3/25■てんかす
師匠は、なにをそんなに悩んでいらっしゃったんでしょうか。
死にたいほど、つらいことがあったんでしょうか。
鬱病の患者さんに、頑張れって言うのは、酷な事ですが、お願いやから頑張ってくだ
さい。
まだ、死なんといてください。
落語なんか、真面目に聞いたこと無い人間でしたが、師匠が鹿児島に来られると聞い
てチケットも買ったんですよ。
公演延期のままさよならせんといてください。
生で落語を聞かせてください。
おねがいします！
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3/25■らくしょう
おひさしぶりです。
昨日、大学の卒業式を終え、自宅に帰りネットをひらいてみて、目玉が飛び出しそう
になったわっ！
なにすんねん・・枝雀師匠！！
おいらは、枝雀師匠の落語に出会って、落研も頑張ってこれたんやっ！
枝雀師匠の真似はでけへんけど、お客さんからの爆笑をとれるようになろうとものす
ごく手本にして
きてんやっ！
卒業という晴の日にこんな情報が入るなんて・・・・・・
頑張れ、師匠！！！
あんたは鬱病にかかっても還ってきはったんやっ！こんなこと書きたないけど、死ん
だりしてら、
承知せえへんで！
頼むで。いままで亡くなってきた師匠の皆さん。枝雀さんはまだまだ落語界にはおっ
てもらわな
あかんねん。そんな事皆さん分かってはるやろ？
もし、もしも、枝雀師匠がちょっとでも顔のぞかしたら、きつうゆうたってくださ
い。
『まだ、お前の来る所や無い！』って。お願いします。
落語ＦＡＮの皆さん。信じて待ちましょう。
あのお方は必ず、高座に帰ってくると。私ら皆待ってるから。
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3/25■杢兵衛
米国のニュージャージー州に来て２年半になります。今日、読売新聞の衛星版を読んで事件
を知りました。最近枝雀師匠にお元気のなかった様子はこのページで知っていました
が、まさかこんなニュースが飛び込んでくるなんてショックが大きすぎます。こんな
緊張をフアンに与えるなんて...。早く元気に復活し、このこともネタにとり入れ腹
の底から笑わせてほしいです。きっと今は病院のベッドで宿替えの夢でも見ておられ
るのでしょうね。 遠い海の向こうより師匠のご回復を心よりお祈り申し上げま
す。
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3/25■定吉とん
今朝のテレビで南光さんが「容体は安定しているので、そっとしておいてくださ
い。」
と言っておられました。わたしらは、待ってますで。
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3/25■muku
はじめまして みなさん
今朝新聞をみて、ほんと、驚きました。
私は、今北海道に住んでまして、師匠の高座からはずいぶんとおざかってます。
いまは、たまにテープで聞くだけなんですけど、
はやくよくなってもらって、
また、師匠のはなしを生で聞きたいですね。
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3/25■Kiyo.
非常な事を書くようですが，死ぬものは死ぬ，生きる者は生きるにしても，彼が亡く
なれば関西芸能，関西落語界にとって今，逝かれる事がどれだけの損失であるかと言
う事は火を見るよりも明らか。このサイトを尋ねた事のある者はなら，ある程度真剣
に考えるべきであろう事を訴えたい。そしてこれまでに彼の作品によって一度でも笑
いを享受した経験のある者も，実態の伴った何らかの行為を今，彼の為に表示すべき
だと考えます。
管理人さんも大変かと思いますが，しっかりしてその辺をお願いしますよ。
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3/25■斎藤ゆかり
今日ニュースで突然聞いたのですが気になって検索で探しましたら
こちらにたどりつきました。落語はほとんどわからないのですが、高校生の
時に図書館で志ん生さん（さんと言っていいのでしょうか）のテープを
借りたりしていました。
高校を卒業した年の春にはじめて落語を聞きに
はるばる歌舞伎座へ出かけました。それが桂枝雀さんでした。
（まだその他に行ったことが無いのですが）とにかく圧倒されて帰ってきました。
ここへ来てあぁ、こんなページがあったんだぁ。とはじめて知りました。
掲示板を見たら九雀さんのことが書いてあり、もしかして九雀さんとは
その歌舞伎座ではじめに出てこられたピンクの着物で出てこられた方なのかなぁ
なんて思い出しました。もう何年も前のことです
それとふと思い出したのは以前に大阪のラジオを聴いていた時に
ラジオ退屈男に月に一度出ておられた方も九雀さんと言っていたような
気がします。（違うかも・・）
その中で御結婚されて奥様がエレクトーンの先生（過去ログを見たら
エレクトーンが出てきていたのも偶然なのですが、（わたしもエレクトーン
を習っていたんですが（＾＾；））
だったような気がします。
なんだか記憶がフラッシュバックしてしまいました。長くなってしまいましたが
全く違う方だったらスミマセン・・
このページに来て、落語をまた図書館で借りて聴いてみたいなと思いました。
枝雀さんが早くよくなりますように・・お祈りしています。
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3/25■ののまる
私もびっくりしました。
一命は取り留めたようですが、心配です。
高座姿がもう見られないのではと...。
師匠、是非我々の前で復活してください。
今回大丈夫だったのは、師匠の落語にも登場するえんまさんが、
「師匠、まだ早い！」と、茶漬食べながら取り計らったのでは、
とまで想像してしまいます（＾＾；）。
師匠にもっと活躍してほしいのは、みんなの願いなんですから...。
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3/25■定吉とん
うそやんな！！
そんなアホな・・・。
（3/25の最初の方のカキコミがいくつかすでに消えてしまっていたことをお断り＆お詫び申し上げます。）
