枝雀一門


 

 

  本名 生年月日 入門年月
南光 森本良造 昭和26.12.8 1970年3月 

南天

尾崎裕一 昭和42.12.27 1991年3月

天吾

     
雀三郎 森 種男  昭和24.3.30 1971年3月4日

雀喜

長坂堅太郎 昭和44. 5.7 1993年8月26日

雀五郎

岸本尚登 昭和52.4.30 2000年6月25日

雀太

岡田健作 昭和52.2.26 2002年5月8日

源太

松山直樹 平成8.3.8 2018年4月18日
文之助 片岡尚人     昭和31.5.28 1975年3月
雀々 松本貢一 昭和35.8.9 1977年3月

優々

本田彬洋 昭和61.1.8 2009年4月
九雀 室屋 聖 昭和35.12.2 1979年3月1日

九ノ一

前田将輝 平成7.11.7 2016年3月1日
文我 大東幸浩 昭和35.8.15 1979年3月

まん我

永原淳 昭和46.12.3 1999年1月
む雀 岡 芳幸 昭和36.5.31 1981年1月10日
紅雀 片山(旧姓:大江)一夫 昭和46. 5.15 1995年9月25日

 

音也(故人) 今井清之
(※昭和42年にフリーアナになってから「今井音也」に。
昭和10年10月4日
〜昭和53年3月28日
1970年 師匠より年上の弟子。
「今井音也」の名で朝日放送の中堅アナウンサーとして活躍していたが、その職を投げうって落語の世界に飛び込んできた。
数多くの新作落語をこしらえて、現在も米朝一門の人たちの手で上演されることがある。
落語家としてはアナウンサーのはっきりした口調が不利になっていたが、その口調を逆手にとって旅ネタの導入部をニュース風に語ったり、常に工夫をしていた。
(東西噺家紳士録より引用 by小佐田定雄)※朝日放送時代から枝雀さんから落語の指導を受けていたので、南光さんより兄弟子という事になる。