町で見かけた留五郎(98.11.20〜99.2.24)

日付が新しいものほど上になっています。


2/24

前回掲載しました、切符ネタに関しまして、
20年前からある文珍さんのネタではないかというお便りをいただきました。
確かにネタとしてはありますが、あれはお友達が実際に見た話だそうです。
後日その方から管理人あてにとどいたメールをご紹介いたします。

”ところで切符婆さんの話やが、いやね これはほんまに見たんですよ 
この目でね
1月のおわりころだったようにおもいます。
車で帰宅途中 山陽電鉄月見山駅の踏切で電車の通過まちの時
無人自動改札の出口で最後におりはった1人の婆さん 
切符を機械にいれんと出ようとしたもんやから無情にも途中で棒が出てきた。
あわてて隣の改札を出ようとしたらまた途中で棒が出てきて、また隣の改札へ 
婆さんどうするかと見ていたら、いつの間にやらこっちの遮断機があがっていて、
後ろの車に「プップッー」とやられてしまいました。
あの婆さんまだ駅でうろうろしてんのやろか、いやひょっとしたら駅に住みつきはったかも。
毎日そこ通るたんびに探しております。”

続きまして前回の切符ネタをいただいた「神戸のおっさん」から
トメネタ第2弾をいただきました。

FAXを見た おばあちゃんが 不思議そうな顔して
「この紙 どないして 電気の線の中を 通ってきたんやろう?
ヤケドせんのやろうか???」


我が家にはじめてFAXが来たとき、友達から試しにFAXを送ってもらいました。
こどもと一緒にわくわく待っていたら、かわいいマンガつきのFAXが届きました。
喜んだ子どもが「お返事書く!」といろいろ書いて、今度はこちらから送信。
無事にするりと排出された原稿を見てこどもは「あ〜あ、失敗したね・・・」
やっぱりあの電話線の中を紙が丸まって通っていく・・って考えるのが自然なんですよ、きっと。


2/22 神戸の自称「おっさん」からメールでいただいた”コントメ”(今週の留五郎)です。

街でおもろかった トメもどきを1つ

おばあさんが、 背中に荷物を負って 重い物だから
うつむいて「地下鉄の自動改札」に キップを入れて
とることを知らずに 電車に 乗ってしまいました。

自分の目的の駅について「駅員さん」に思わず
次の一言
   「すんまへん!わたいのキップ ここへ届いてまへんか?」 


実は私、そのネタを以前から知っておりました。
こないだ、電車に乗ったときのことです。降りる駅が近づいたとき
切符をなくしたのに気がつきました。お金を2度払いするのもシャクなので、
「すんまへん!わたいのキップここへ届いてまへんか?」って田舎者のふりを
して駅員さんに勘弁してもらおうと策略したのですが、一緒にいた友達に
それだけはやめてくれ〜!カッコ悪い〜!って懇願されて、あきらめました。
いつか試してみたいネタです。


2/16 管理人のひとりごと

習字を習いはじめて1年と少し。
かな文字からだんだん進んで、昨日ははじめて画仙紙という
大きな紙に太い筆で書きました。

悪戦苦闘しながらもなんとか書き終え、先生に見てもらいに持っていったら
「姿勢がよろしいわねえ。どこの先生がお書きになってるかと思うぐらい
堂々となさって・・・・ほんとに気持ちがよろしいわあ。」

・・・といいながら朱ですべての字を全部添削!

「猫の忠信」のマクラで浄瑠璃の先生が、声も節回しも言葉も、どっこも
誉めるところのない生徒に「あんた、長いこと座っててもしびれがきれんとこがええ」
って誉めるところを思い出してしまいました。

お稽古はもっと頑張ろう・・・。


2/15 掲示板に投稿していただいたにゃーすさんのトメネタです。

昔飼っていた愛犬(雑種)はおそろしくアホ。
ある日、昼間に庭から脱走して、夜になっても帰ってきません。
こんな長い脱走ははじめてだったので、さすがに心配になって
こころあたり(近所の仲良しのこどもの家とか、公園とか)をあちこち探し回ったのですが・・・
どこにも見当たらず、仕方なく家にもどると情けなさそうな「ク〜ン」という声。
「どこや!ポチ!」と叫ぶと足元からまた、「ク〜ン」。
懐中電灯で照らすと家の前の溝(深さ50センチ、水はなし)にいました。
ちょうどカラダの幅と溝の幅が同じぐらいですっぽりはまったまま身動きがとれなかったようです。
家族総出で引き上げると、ひどくバツが悪そうに誰とも目をあわさず、犬小屋にこそこそ隠れて
しまいました。その頃「留さん」の存在を知っていたら、ポチを即、改名してやったのに(笑)


「とめ」って名前の犬ですか。
飼い主のほうが恥ずかしくて名前を呼べないような気もしますが。(笑)


2/12 掲示板に投稿いただいたトメネタです。(投稿者ののまるさん)

私が小学校5年生のとき、卒業する6年生を送る会で何をしようかということになり、
なぜか万歳三唱をすることに決まりました。
で、その音頭を取るのが、その直前に歌の指揮をする私に決まりました。

当日。歌の指揮も終わり、いよいよ万歳三唱の番。
ところが、司会がいつになっても「次、万歳三唱をします」と言いません。

ついに見切り発車して「卒業生、バンザ〜〜〜イ!!」
その場の一同一瞬ポカーン、その後大爆笑。
司会もそのとき気づいて、「万歳三唱です」と泥縄進行をする始末。

結局そのあと仕切り直して万歳三唱しましたが、結局私が大恥をかいたことには変わりなく、
当時3年生の妹には「あのあとさんざん笑われた!」と、
その後10年間ことあるごとに言われました。


そりゃあ、末代まで笑われつづけますよ(あっさり)
(傷口に塩を・・・(笑))

自虐ネタありがとうございました。


1/25 常連さんの奈良のナイトさんからメールでいただきました投稿です。

ナイトさんは6ヶ月のふたごちゃんのお父さんです。

ある日、ナイトさんは会社でちょっとした物入れにするために
家にありあまってる粉ミルクの空き缶を仕事場に持ってきました。
その空き缶を見た従業員のAさんが・・・・

A 「ほう、最近のミルクはDHAが入ってまんのか・・・」
ナイト 「そうそう、最近のはええのんがあるからな。」
A 「・・・・・でも誰のかわからへんやんなあ・・・」
ナイト 「?????」

・・・・・・・・・沈黙

ナイト 「・・・・DHAは魚とかに含まれとる頭にいい成分やで。おまえ、
  ひょっとしてDHAとDNAを間違ってへんか?」
A 「・・・・・・・あ」
ナイト 「誰のか分からんDNA配合のミルク飲んだら子供が他人になってしまうやろうが。」

 

私らの頃は、そんな上等なミルクはありませんでしたからねえ。
なんせ、紙オシメも一発でピタッと決めなければいけない、テープ
の付け替えのできないタイプも経験してますし・・・・(^^;
(わぁ〜歳がバレるぅ〜)


1/19 管理人

今日図書館でなにげなく手にとった「笑ってラクになる本」−全国ホンネ公募委員会−
(ハギジン出版)はおもしろかった。留さんもネタ枯れしているようなので、その中から
いちばん笑った話を抜粋。

滋賀県 無職27才女性

あれは前の職場にいた頃の話です。
毎日の朝礼で交通安全の標語を創作し、一人ずつ営業マンが発表し、
みんなで3回唱和するというルールがありました。

そして、ある日のこと。一人の営業マンが、「今日の標語”気をつけよう!
おじいさんと子供”」といったのです。確かにゴロはあってます。
しかし、みんなの頭の中には、「じゃあ、おばあさんはええんか!」と言う
文字が浮かびあがるのです。

みんな目に涙をためながら、今にも吹き出しそうな笑いをこらえ、3回唱和
する時間が、これほど苦しく感じたことはありませんでした。

それ以降、交通安全と聞くと、なぜか「気をつけよう!おじいさんと子供」が
浮かんで、一人で笑ってしまいます。

これほどのインパクトのある標語は他にないと、今でも思っています。


皆さんも機会があればこの本を読んでください。
この手の話がぎっしりです。ただし、電車の中など公衆の前では
避けたほうがいいです。私は今日図書館で笑いをこらえて死ぬかと思いました。


1/11 京都市の区役所にお勤めのNさんからの投稿です。

区役所での話。

50歳くらいの男の人が娘さんの住民登録に来られました。
住民票の異動届を窓口に差し出しながら……。

おじさん(以下「お」)「ちょっと、地図みてくれへんか」
役人(以下「役」)「地図ですか!?」

  「住所がわからんねん」
  「ちょっと、待ってください。お調べすることは出来ません」
  「なんでやねん。住民票変わるさかいにきてんぞ!」
  「住所のわからない人の住民票の異動は受け付けられません」
  「オレちがう。娘の住民票が変わるねん」
     
  「じゃ、転出の証明はお持ちですか?」
  「あ、それやったらある」
  「・・・・・・・番地が抜けてますけど。」
  「番地わからんねん。調べてくれ」
  「そんな無茶な・・・・。」
     



  「調べたら、わかるやろ。
この先にある小学校の前の橋を渡って右手の小さな市場を突き抜けた角にある、
大きい桜のあるワンルームマンションや」
  「・・・・・・そんなところまでわかりませんよ」
  「なんで、わからんねん」
  「お嬢さんに正確な住所聞いてこられなかったのですか」
  「親が、なんで娘にそんなこと聞けるねん」
  「???」
     
  「おれは、朝6時に起きて、仕事休んで、ここまで来たんや。おまえ、なんとかせぇ!」
  「わからない住所の住民票はできませんよ」


  「そやから、この先にある小学校の前の橋を渡って右手の小さな市場を突き抜けた角にある、
大きい桜のある 角にあるワンルームマンションや」
  「・・・・・・・さっき、聞きました」
  「そしたら、調べてそこの住所書いてくれや」
  「出来ません。お嬢さんにお電話でもされて、確認なさったらいかがですか?」
     
  「娘は仕事や。せやから、オレが来てるの、おまえは、わからんのか?」
  「お嬢さんのお勤め先に電話されたら……」
  「あほ! そんなことしたら、娘怒りよる」
  「……」
  「なんやねん! わかった。娘には、お前らが住民票の変更させへんかったて、言うさかいな!」
  「……」
  「オレは知らんからな!娘にそう言うたるしな。あとは、おまえら責任とれよ!」

そういって、おじさんは、ぷりぷり怒りながら出ていきました。
もちろん、おじさんの後ろには住民票などをもらいに来た人でいっぱい。
みんな、笑いをこらえるのに苦労してる様子でした。

あのおじさんは、朝6時に家を出て、仕事休んでまで、何しに来たんでしょう?

Nさん、お仕事ごくろうさまです。ま、公務員は公僕ですので、ここはぐっとコラえてください。(笑)


1/5 お正月の留さん(管理者ネタ)

年末に家族で城崎へ行きました。
カニをたらふく食べてご機嫌で帰ってきて、おじいちゃんに「楽しかったよ〜」と
おみやげ話をしました。

おじいちゃん「城崎はどこを見てきてん?」
私「玄武洞とか、ロープーウエイで日和山とか。」
おじいちゃん「ほたら、アマさん見たか?」
私「??・・・アマさん??」

日和山には確かお寺があった(入らへんかったけど)・・・
あのお寺に尼さんがおったんかなあ。
なんか見せてくれるんやろか
尼さんがなんか見せてくれるなんて、ちょっとエッチやなあ
あ、こんなん考えてたらバチがあたる・・・

頭が妄想でいっぱいになっってしまった時

おじいちゃん「なかったか?やっぱり冬は寒いから海には入らへんやろなあ」

あ・・・・海女(アマ)さんだったのね。
おじいちゃん、それは日和山じゃなくてマリンワールドのアトラクションでしょう!


正月そうそう赤面ものでした。(^^;


12/25 奈良県のナイトさんからのネタ提供です。

題名:「ニノミヤの留おばさん」

一昨日のお昼過ぎ、電気屋のニノミヤへ「加湿器」を買いに行ったときのこと。
クリスマス商戦で店の中にはアルバイト店員とはっきり分かる人たちが・・

入り口で早速そのうちの一人のおばさんに捕まり・・

おばさん店員:「何をお探しですか?」
僕:「加湿器を」

おばさん店員:「あっ、それならこちです」トコトコトコ。
僕:「あの?これって、(布団)乾燥機ではないの?」

おばさん「乾燥機ちゃいますのか、加湿器ですか。それならこっち。」再びトコトコ
     「結構お安くなってますけれど・・・・」
僕:「あのう、これは空気清浄機ちゃいます?」

おばさん:「はー、ほんなら、あの煙の出るやつですか?」
僕:「・・・・煙ちゃう、蒸気や」

おばさん:「ちょっと店員さんに聞いてきます」
僕:「あんた、店員ちゃうんか?(独り言)」

怒る気にもならない一幕でした。

ナイトさんご苦労さまでした。
役に立たないアルバイト店員→いわゆる「賑やかし」いうやつですね
加湿器は無事に買えたのか気になります。(笑)


12/18 常連さんの大阪市淀川区のYさんからのネタ提供です。

12/17のお友達のKさんの家での会話。

「アメリカとうとう爆弾おとしたな」 と言うと、
Kさんいわく
「へ!あれって空(カラ)の爆弾やないの?」 とすっとんきょうな返事が返ってきて、
もう一人いた友達と顔を見合わせてしまいました。

はじめは、冗談かと思ったのですが、
「あれは、『くうばく』とよんで、空から爆弾という意味やで」
、と言うと、
真顔で、「だって、空爆の『空』 は、『カラ』としか読まなかったもん。
だから、あれはカラの爆弾を威嚇のためにおとして、

音だけで脅かしてるんだと思ったから、たいしたことないわ・・・と今まで思ってた。」

もう、友達とおなかをかかえて笑ってしまいました。
でも、
こっちがもしかして間違ってるのかもしれないなんてふと錯覚をおこしそうでした 


たしかに「空砲を撃つ」場合はカラですもんね。
一緒にいたお友達にも
「そうやで!カラ爆に決まってるやん!」ってふたりがかりで言い切られたら
「そうかなぁ・・・」ってゆらいだかもしれませんね。(笑)


12/15 世紀末亭々主さんからの投稿です。

(るるるーー、るるるー)
◆はい、○○です
●こちらカーカーカー国際電話サービスと申しますが、貴社に国際電話担当の方おられますでしょうか
◆えっ? 何担当ですって?
●はい、国際電話担当の方
◆……??? 国際電話担当って? そんな担当のいるような大きな会社やないですよ
●じゃぁ、どなたでも結構です。電話の話の分かる方いらっしゃいますか?
◆?? どなたでもって? 電話の話の分かる方って? おいおいおい

超有名企業からの電話営業でした。本当なら不愉快なはずなのに「国際電話担当者」に思わずツッコンでしまった私です。

「国際電話担当者」がありなら「FAX担当者」「市外電話担当者」なんかもありですね。

不景気なんかなぁ世の中、電話機の向こうの彼、慣れない営業活動に駆り出されてるようでした。


こういう場合は、やはり「国際電話のサービスについて案内をさせて
いただきたいのですが・・・。」と控えめに言うのがベストなんでしょうね。

なまじエリートさんだときっちりしたはるから「国際電話担当の方」(笑)なんて
ふつうそんなもんあるかい!っていう表現を考えだしたんでしょう。
こういう人は徹底的にからかってやりたくなります。

「国際電話担当の方を・・」
「うちはアジア、ヨーロッパ、アメリカ、豪州と分かれてますが
どこの担当がよろしいですか?」
「いや・・・全般的なサービスの案内をですね・・・」
「それは困ります。方面を絞ってからお掛け直しください」ガチャ!・・・なんて(笑)

・・・しかし世紀末亭々主さん、ご自分のHPと同様に◆や●を使ってのカミシモの描きわけかた、
お見事ですね。尊敬いたしました。


12/12 ネタに困ったときの子どもネタ・・・(管理者より)

漢字の宿題をしていた小学校2年生の息子

「おかあさん、『下校(げこう)』ってなあにぃ〜?」
「学校から帰ることよ。」
「ふぅん・・・・じゃあ学校に行くことはなんて言うのかなあ・・・」

息子は少し考えたのち、
「わかった!『いこう』や!」


思わず「座布団1枚!」って叫んでしまいました。

「お願い」・・・・皆さん、ネタください!でないと家族の恥がどんどんでてきます(笑)


12/7 奈良県のナイトさんからのネタ提供です。

今年の会社の忘年会を電話で予約したときのことです。
今年は中華にしようと、従業員一同満場一致。
さて、僕が電話にて予約することに。

「あのう、すみませんが、一人海老の食べられない奴がいて・・・
5番目のメニューの海老のチリソースを追加メニューの中にある
かに入り鍋物に変更できませんか?」と訊ねたら。

中華料理店のマネージャー氏曰く。
「コースはコース通りですからねえ、まあ、厨房にも相談はしますが私の一存では・・」

「じゃあ、よろしくお取りはからいを」と、言ったところ。

マネージャー氏、「それにしてもかには食えてもえびはあきまへんのか?」

?!?! かにと海老はなんか関係あるんかいな? 親戚か?

納得のいかん話でした。


強引なマネージャーですね(笑)
えびとカニをいっしょくたにしてるような人は、きっとエスカルゴもなめくじも
同じ物やと思っているかも・・・・(あ、自分で言うてキモチ悪ぅなった・・・・)


12/2 前回、潮干狩りのネタを提供してくださった大阪市淀川区のYさん自身のネタです。

トロリーバスって知ったはりますか?
私(管理者)も見た事はないんですが、道路にひかれた軌道の上を走る
市電みたいなバスやと思います、多分・・・。

Yさんが子どもの頃、大阪市内にはトロリーバスがあって、
小学校もそれで通ったはったそうです。

で、Yさんが小学校1年生のときの話。
いつものように満員のトロリーバスに乗ろうとしたとき
先に乗り込んだYさんのお姉さんが妹をひっぱりあげようとしたら
扉が閉ってしまい、Yさんの片手だけ挟まれ、カラダは外。
お姉さんは「妹がぁ・・・」と泣き出したものの小さな子どもの声は誰にも聞こえへん。
とうとうバスが動き出しはじめました。

当然悲惨な事故になると思いきや、子どもの頃から肝の座ったYさん、
「こらぁ、走らなしゃあない」と度胸を決めてバスとともにえっさえっさと走ったそうです。

ランドセルも真新しいピカピカの1年生が見事、次の停留所まで走り通して、
そこではじめて気がついた運転手さんは青ざめてへたりこんで、そのまま会社をクビに
ならはったそうやけど・・・・。

ケガひとつなかったYさん、普通の人離れしてるところは、トメ並みですなあ!


体力がないと言われてるこの頃の子どもには真似の出来ないことですね。
誉めてるんですよ!Yさん!


11/29 大阪市淀川区のYさんからのネタ提供です。

以前、町会で潮干狩りがあった時の話なんですが、
二人のおばさん(町会の役員)が、行く行かないで会話をしてて、
「潮干狩りいきはんのん?」
「イヤー、どうしょうかな」
「わたしは、いけへんけど、あんたいきいや」
「もう年やしな、迷惑かけへんかなあとおもって」
「なにゆうてんのん。あんたが行かな、幕あがれへんやん」

 ・・・・・・ なんの幕があがれへんねん!!

大阪の下町には、こんなおばちゃん、ごろごろいてますねえ。
一緒に付いていって、どんな幕があがるか是非見たいものです。

ネタ提供してくださったYさん自身もトメのはいった体験談をお持ちだそうです。
次回に掲載させていただきます。お楽しみに。


11/27(管理者より)

今回はこどもネタです。

子どもの小遣いの日です。
小4の姉には500円、小2の弟には300円です。
細かいのがなかったので、1000円札を姉に渡して、
「500円返してね。あ、そのうち300円は弟に渡して、200円を持ってきて」
と指示したら、なんか合点がいかない顔をしながらも言われたとおり200円を
もってきました。
「二人とも、お父さんにお礼言うときなさい。」と言うと
「なんで〜?私のお金やのに〜」と姉が怒り出しました。

オイオイ・・・・・それってトメはいってるでぇ・・・・・


でも小4のとき、はじめて「壷算」を聴いて、どこがおかしいのかさえもわからなかった私の子ども
やから、しゃあないか・・・・・・・・・・


11/24 匿名希望さんからのネタ提供です。

ある終電での出来事....
暮れも押しつまったある日、終電に乗っていると、隣の車両から、
明らかにそれとわかる男性がふらふらとやってきました。
そしてある女性の前に立つと「ただいま〜」。
そして吊革につかまりながら、靴を脱ぎ出し、目前の女性のひざに乗りあがろうとしている・・・。
どうやら、その女性を家の玄関と間違えて、土間をあがったつもりになったようです。

女性のひざの上で「いらんわい!こんなぐらぐらする家!」って駄目押しがあれば最高でしたね。


11/20 (管理者)

私が見かけた留五郎氏

・・・・昨年の暮れの夜、電車に乗ってきた明らかにそれとわかる酔っ払い。
わけのわからない唄をうたいながら、きれいなスーツの女性(下をむいてた)
の横に座ろうとしました。
ふと、顔をあげたその女性は、なんと明らかにわかるオカマ!
酔っ払いは、座りかけた腰を、つとあげ、「な、な・・・・・・・♪なあんやぁこ〜ら〜さっさ〜♪」
と民謡を唄い出し、さりげない様子に見せようと努力しながら、歩き去っていきました。

あれこそは留五郎氏!!


留ネタその2を見る

留ネタその3を見る

留ネタその4を見る

留ネタその5を見る