町で見かけた留五郎(99.3.5〜99.6.17)

日付が新しいものほど上になっています。


6/17 「つれさん」からのメール投稿です。

世の中には、いろんな病気を患っておられる人がいますが、
そのなかでもとくに、心臓病のお方がいつも持ち歩いておられる、ニトログリセリン!!、
あのダイナマイトの原料といわれている、あれあれ。

ある男が、半分本気で
「あんなもん持ち歩いて、ひょっとタバコの火イでも落としたら爆発するのんとちゃうのんか」と、言うもんですから、

私、「あほかおまえ、そんなあぶないもん、なんで医者の先生が患者に持たすねん、 だいいちタバコの火イぐらいで爆発しよったら、まわりにおるもんみんな ヘルメットかぶらな、うかうか近寄られへんやないか、気になんねやったら、先生に聞いてこいっ!」

それでその男、「こんちわー、あのー先生つかんことをお尋ねするのですけど。実は私の心臓病のニトロとか言うクスリ ひょっとタバコの火イ落としたぐらいで爆発せんねやろか?言うてつれに聞きましたら、『あほか』言うてえらい叱られましてね、『そんなもんわからんねんやったら先生とこいて聞いてこい、 ちゃんと教えてくれはるわ』言われて来たんですけど、爆発しませんか?」

先生、「ああ、なるほど、ニトロですね、あれねー実はねー・・・ 私も知らないんです」


ニトロを持ち歩いている「ある男」さんはメール投稿常連さんの「神戸のおっさん」だそうです、お大事に!


5/21 毎度おなじみ神戸のおっさんの「ツレ」さんからのメールです。

こないだの日曜日、わたしがいつものよーに朝早よ起きて新聞を読んでいましたら、
嫁はんが後から起きてきて、「おとーさん、今日のご予定は?」と、   いやに丁寧に聞くもんですから、
  「今日はどっこも行けへん、」言うたりましたら、
嫁はん「ほんならね、庭の木、枝が茂って部屋が暗いから
高枝切りバサミで枝をはろうてくれますか?
きのう、わたしが切りかけたんですけど、高いとこがとどけへんかったんで、お願いします。」なんか言うて、
わたし「ほれみてみい、普段からえらそーにわしのことを、休みの日は畳に根が生えたみたいにちょっともうごかん人やと、ぶつくさ言うてるくせに、わしに頼まなでけんことがあるやろが。」と、ちょときつー言うたんです。
ほなら嫁はん「そんなこと言うねんやったらもう頼まへんわ,自分で切るわ。」なんか言うて   庭へ降りて切りはじめたんです。

  しばらくほっときましたんですけど・・・様子を見ましたら、これがやっぱり女ですねえ、
腕と脚はわたしより太いんですけど力がないんですねえ。
汗かいて、一所懸命切りよったんですけど、人差し指ぐらいの太さの枝をよう切りよらんのです。
そこでわたしが「えらそーに自分で切ります言うたかて切られへんやろが、どいてみい」なんちゅうて、
まるで「宿替え」のとくさんになった気分で・・・

「そーやって男の力を 借りなければならない、ええか、わしが脚立に乗るから、ぐらつかんよーに足を押さえとけ、足を」
と言いましたらうちの嫁はん、何を思うたか両の手でわたしの両足首をぎゅっとつかんだもんですから、
わたしはグラグラっとバランスを失い落ちかけたんです。

「こら!!なにすんねんな!! おーこわー、わしの足を押さえてどーすんねん、こいつは!脚立の足やがな、脚立の!」
と言いますと
嫁はん一言、「すーびばせんねえ。」  

夫婦愛が感じられるほのぼのとした投稿ありがとうございました(笑)


5/17 掲示板でおなじみの「ひでみさん」からメール投稿していただきました。

この間、パソコンが壊れてMacに修理をお願いしようと、
電話をしてメモを取ってもらった時の事です。
たまたま、その会社の名前が◯◯セスコという所で、電話が終わった後にメモを取ってくれた人が
「凄いね、この女の人。個人でパソコンの修理やっているの?お幾つぐらいなのかしら。」と言って聞いてきた。

私は何のことか分からず、ぽかんとしていると、その人は
「若い人かな。こういう人は、ばりばり仕事するのだろうね。」と、続けた。やっと分かった。
メモを見るとその人は、メモに"内田悦子"と
個人名を書いていた。つまり、"内田セスコ"という会社の名前を"内田悦子"と
勘違いして、話していたのです。確かに、まぎらわしいけど・・・・・。

その会社、「内田悦子様」宛ての郵便物が、きっと届いてるんでしょうねえ・・・。


5/7 応援団さんからメール投稿でいただきました今週のトメネタで、このコーナー元気に再開いたします!

応援団さんの奥さんが以前勤めていた会社で。

同僚のOL。ブランドが大好きで、いつも上から下までブランドで決めていた。
その日はネックレスまで、”CD”のマークのクリスチャン・ディオールで、一部の隙もなし。
上司のオジサンが「お、今日は渋い趣味のネックレスしてるんやなあ。」
にっこりしかけた彼女にオジサンは一言。
「中日ドラゴンズファンやったんかあ、あんた。」

彼女の引きつった顔とまわりの失笑が忘れられないとのことです。

HM(ハナエ・モリ)をハネムーンって言うた人も私は知っている・・・・。


4/13 神戸のおっさんのツレさんからのメールをご紹介します。

近頃の留め管さん掲示板の投稿に、みなさん方「ついつい話し方が落語口調、枝雀口調になってしまう」、
というのが目に付きますが、よくおわかりでしょうけど、実のところ、わたくしもおんなじなのでございます。

いやこないだもね、ある得意先のお人の昇格祝いの席で、12、3人ぐらいでしたか、  
場もそれなりにもりあがって来たところで、  
一言ずつお祝いのスピーチをすることになりまして、
皆さん方、お酒の入った席とはいえ、ふつうの真面目な(あたりまえのことなのでございますが)
スピーチで、一様に   「これからも、一層のご活躍をお祈り申し上げます。」と言うようなことで、
次に順番が、わたくしのところにまわってきたのでございます。

ところが、さあこれからしゃべろうと言うときに、ここで遅れてきたお一人が入ってきて、
開口一番「どうもすみませんねえ、遅くなりまして。」と、

わたくし、「ん?すみませんねえ?いやいやちがいまっしゃろ、それも言うなら<すーびばせんねえ>でっしゃろ。」と、
頭の中で思いながら、  
そこで、すかさず「とんでもございません、つい今しがた、もーお見えになるころやないかと、みなさんで噂していたところなんですよー。」  
そのお方、「そうですか、わかりますか?」  
わたくし、「わかりますか?いやちがいます、わかりますか?じゃーないんです。<ワッカリマスカ>、です!。」  
そのお方、「・・・???」  
わたくし、「んー、ま、そーですね。」  
またそのお方、「なんですか?それ。」  
わたくし、「それ、けっこうです、けっこうです。」  
というよーな会話になって、わたくしのお祝いのスピーチも、
「あ、いやいやどーもそーゆーことで、これからも、一層のご活躍を・・・・・・・。」と、
なぜか、皆さん方とおなじスピーチになってしまったのでございますが、この会話で緊張がほぐれたのは、いうまでもございません。

ごくごく自然に落語口調、枝雀口調になってしまうのでございます。  
と、まあ おわかり頂けますか?   毎度のことながら、枝雀師匠の言う、<緊張と緩和>に感謝、感謝ですわ。

・・・・そのスピーチネタの続きです・け・ど。

だいたい宴会の席ではお酒も入って、毎度しょーもない話で盛り上がるんですけど。
ご多分にもれず、この時も中年の方がおおございましたもので、なぜか病気の話になりまして、
あるお方が、「最近は肝機能が弱ってますので、医者からお酒を控えないと、知りませんよ、なんか言われているんですよ。」と、
すると別のお方が、にこにこした顔でうれしそーに、「おたくもですか?、わたしもこないだ医者におんなじ事いわれましてね、
このままではいけませんよって。なんでも肝機能の数値が相当高いらしいですわ。」

  その会話をよこてで聞いてたわたしは、思わず枝雀師匠のネタを思い出して
「そりゃー、肝臓が、い、い肝ぞー。」てな事を言いましたら、   そしたらそのあるお方、わたしに、
「○○さんはそんなことないでしょー。お若こーみえますけど、失礼ですけど○○さん、おいくつです?」、ときましたので、
思わず<これや、これやで、ここやで、と自分にい聞かして
「わたしの、年を、お尋ねですか?、え?にじゅうろくでーす。」と言ったんですが、
「そんなことないでしょー、どっからみても四じゅーはすぎてますよー。」と、
つっこんでくださるよーなお方は、誰1人いなかったのでございます。

それからというものは、<代書屋>のネタが頭の中をグルグルかけずりまわり、
わたしもええあんばいに酔いがまわって、いろんなネタが湯水のごとく沸き、あがってきたのでございます。
勿論、<せーねんがっぴ>もでたのは、ゆーまでもございません。   1人ごきげんでした。  

いつもの留ネタとはひとあじちがったネタをおおくりしました。
もう皆さん、大きな声で枝雀師匠口調で読めましたね?


4/5 先週、掲示板に投稿いただきましたののまるさんからの留ネタです。

昔(と言ってもそれほど昔ではない)、近くの地区に1人の男がいた。
名前を「生井せい」といった(下の名前をどんな字で書くか不明)。
この人が軍隊に行って(この辺でネタの発生時期がわかる)、
そのとき上官とした問答。

「姓は?」「ナマエ!」(実家の方ではイとエの区別がない)
「名前は?」「セイ!」
「年は?」「隣の家(うち)の○○さんと同じ!」
「何を申すか!!」「松葉を燃うす!!」(燃やすを方言で「もうす」と言う)

この人、上官に殴られたとか殴られなかったとか...。

注が多い小咄ですびばせん(^^ゞ。

「生井せい」さんって、まさかののまるさんご自身じゃないでしょうねえ・・・
(何歳ぐらいになるのか思わず計算してしまいました。)


4/1神戸のおっさんのツレさんから

これも、うちの家族のトメネタです。すびばせんねえ。
いつごろでしたか、ある日の晩、うちの嫁はんに、
「おい!あしたゴルフやからな、わしは勝手に起きて出ていくから、
カバンに着替えと靴下をいれといてくれ,
る・か。日焼け止めクリームも、な。」と、ちょっと気ーつかいもってゆーたら。  
嫁はん、「わかってます!いちいち言われんでも、いっつもちゃんとしてますでしょ!」
「ハ・ハイ・・・・・・もう、おまえは、ちょっとわたしが1人で遊びに行く言うたら、えらそーに。
たーまらんなあ。
ハイ、ハイと言えんか、ハイ、ハイと。なんぞ気にいらんことでもあったんかいな。
ははーん、これが更年期ちゅーやつか?」
 
嫁はん、「なにをごちゃごちゃゆーとんのん、さっさと二階へあがって、はやいこと寝てしまい!」
と、よこてで聞いてた娘が、小声で、「おとーさん、さからわんほーがええで。今日はなんやしらんけど機嫌悪そーやで。」  
「ハイ、ハイ、わっかりましたー。おーこわ、はやいこと寝ろーっと。」

と、ちょっとしたこんな会話でも、<宿替え>の噺のように、おのずからなりますですね。
うちの家族も、いつのまにやら枝雀さんの言っている<陰と陽、いわゆる緊張と緩和>のおかげで、
毎晩こんなあんばいで、
こまったもんですわ。
それというのも、神戸のおっさんに、枝雀さんのカセットを10何本も借りてるせいですわ。感謝、感謝。

ところで、このゴルフネタにはまだ続きがあるんです。

明くる朝、例のカバンをもってゴルフ場へいって、帽子を出したら、これがなんと釣りのやつでしてん。
おまけに、日焼け止めクリームは、な、な、なんと歯磨き粉。
おもわず、歯ーみがいたろかおもたりして。
なんぼよー似てるゆーたかて、歯磨き粉は顔にはぬれんでしょー。
これは、嫁はんに一本とられたかー。帰ったらあのがきー、と。
しかし、今日は楽しいゴルフや、ゴルフするときは、<あわててはいけない、おちつきさえすりゃー>
と、またネタを思い出してしまいました。

うちに帰って嫁はんにゆーたら、「あっ、そー、ごめんね。」の一言。
わたしは、「もー、ねますわー!。」

ツレさんのネタは大きな声で枝雀師匠になりきって音読するのがコツです。
さあ、みなさんご一緒に・・・・(笑)


3/27神戸のおっさんのつれ・・・さんからのメールによる投稿です。

  1週間、いや10日ほど前でしたか、うちの近所の自販機で 缶コーヒーを買いに行ったときのことなのでございます。
ポケットの中から120円だして自販機に入れ、好みのコーヒーのボタン を押したのでございます。
が、
売り切れでもないのに、何故かこれが出てこなかったのでございます。

  「確かに120円入れたはずやのに、おかしいなあ、不思議ですね」、と思いながら返却レバーをまわすとね、
ちゃーんと120円、もどってきたのでございます。 「なーんや、ちゃーんと入れとるがな」
もっぺん今度は、「100、10、10、間違いはないぞ」と、ぶつぶつ言いもって入れて ”グー”でボタンを押したった。
が、やっぱり缶コーヒー君は出て来てくれなかったのでございます。

「なんでこれが出てけーへんねん、つぶれとんちゃうか」ゆーてたら、   後ろで待ってたおばちゃんが、
「その金、にせもんちゃう?もっぺん出してみてみ」ちゅーて。
 
わたいも、「ほんまやな、もっぺん」と、なにげなしに返却口に指を入れたのでございます。
と、
10円玉いっこでてるやおまへんか。

びっくりして、 なにもびっくりせんでもえーんですけど、この時ばかりは何故か、びっくりしたくなったのでございます。
「こいつかー」ゆーて、これがまたわたいもあほですからな、また上からいれたのでございます。
「やっぱり落ちてくるわ」
すると、おばちゃん、「はよーしてよと」ゆーような顔で一言、
「もうやめときよ、10円やろか」、いわれて
だんだんむかむかしてきて
「わたいも小さいながらも、会社の社長や10円なんかもらえるかい」
と、腹んなかでは思いながら、
顔ではにこにこして
「おおきに、うちはすぐそこやから10円とってくるわ、お先にどーぞ」

そんで事務所に帰って、 「おい!10円ないか、10円!はよせー」、
ゆーたら
うちの従業員、 「100円玉やったらありますけどー。」
「あほ、だれが100円ゆーとんねん、10円や、10円」従業員、「すんません、それやったらないですわ。」
「ぶさいくなやっちゃなあ、10円がないんか、えー」
たかが10円ですよ、10円。
こんな時にかぎって、だーれももっていなかったのでございます。

何も100円でもええんですよ。でもこの時は10円に何故だか、こだわっていたかったのでございます。
今更おばちゃんに、「すまんけど、10円ちょーだい今度返すよって」 ともいえんし。  

 ・   ・   ・  と、ゆーよーなことで、とうとうこの日は缶コーヒーを飲むことができなかったのでございます。
勿論おばちゃんは、うちの事務所の方を見もって、「10円ぐらいあげんのに」と、
言わんばかりに通り過ぎていったのはゆーまでもでございません。
 

後で家に帰って娘にその話をしたら、 「おとーさん、その10円ギザ10違うのん?
自販機によったらギザ10はうけつけへんで、それに2へんも、3べんも同じことしーな、110円のんもあったやろ、あほとちゃうか」
と言われてしまいました。

そこでわたいは、「なにーい、わたしはねー120円のんがのみたかったんじゃー、ばかたれがー」
それを台所で聞いていたうちの嫁、<かか>とも言いますけど、 「ぶっさいくなひとやねえ、かっこわるー。それで缶コーヒー飲めなかったん?あほちゃう」、の一言。 またまた、むかむかっとしてきたのでございます。

その日は何故か、お酒がいつもよりすこーし余分に欲しくなったのは、ゆーまでもございません。
トメでんなあ。
と、このよーなちょっとばかり長い話でございましたが、喜んでいただけましたでしょーか?

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3/27奈良のナイトさんからのメール投稿です。

今から20年近く前・・・僕が学生の時、朝アルバイト先へ車で行くときのこと

僕は少し寝坊気味で気持ちが焦っていて、国道163号線をひたすら急いでいた。
片側1車線の国道で、当然追い越し禁止の黄色いラインが道のセンターに塗ってあった。

急げば当然前の車に接近するんだけれど、前の車が妙に遅い車で・・・
「えいっ!やあっ!」って感じで黄色いラインを踏み越えて僕は前の車を追い越した。

そして見たものは・・・お巡りさんが僕を呼ぶ手招き・・・
追い越し禁止違反を取り締まっていたお巡りさんでした。

観念した僕は素直にお巡りさんの呼ぶ方へ。

僕:「僕が悪かったから、早く切符切って下さい、急いでいるから黄線追い越し
   したのだから」
お巡りさんA:「まあ、ちょっと待て」

僕:「早くして下さいよ、何で待たなあかんの?」
お巡りさんA:「うるさいなあ、ちょっと待て。待たんと警察連れて行くぞ!」

お巡りさんは二人いて、もう一人のお巡りさんは僕の前に捕まえた人に切符を切っている最中。
やっと、僕の前に捕まった人が切符を貰っていざ発進・・・・

やわら、僕を捕まえたお巡りさんA が相棒に向かって・・・
「おい、切符余ってるか?俺さっきのやつで使い果たしてん」
相棒のお巡りさん:「俺も今のやつで終わりや」

で、お巡りさんA:「今日は許したるから、安全運転で行きや」

それって、許す許さないじゃなく、単に切符が無くなっただけでしょ?
ちゃんと切符が無くなったら取り締まりはやめましょう!

実話です。

今週は2作品掲載させていただきました。
こういうときこそ・・・と留ネタを探してきてくださったおふたかたです。
いつもとかわらず面白い留ネタを見つけて「あはあは・・・」と笑っていきたいと思う今日このごろです。


3/23 すっかり常連さんになってしまいました神戸のおっさんからのメール投稿です。

A婆さん 「お宅の仕事 何やってまんねん?」
「私? 不動産の仕事です。」
A婆さん 「へえー? 人はみかけによらんもんでんなあ。信心深いことやってますんやなあ」
「え?????・・・・」
A婆さん 「だって おふどうさん お守りしてまんねやろ・・・」

とりあえず、おがんでおきましょか。ありがたや、ありがたや・・・。(笑)


3/17 ネタ枯れしたときの家族ネタ

今から10余年前のことですが、結婚して間もないころ、
夫婦で出かけ、大阪駅でタクシーに乗ろうとしたときのことです。

私、「あの関協(かんきょう)タクシーに乗ろう」
夫、「僕・・・いままであれって”せきわけタクシー”って思ってた」とぽつり。

字がちゃうやろがーー!

夫の恥をさらしてしまった。怒らないでね、アナタ♪


3/10 京都のNさんのメールから・・・

きょうは、会議でした。
いつもよりもかなり遅い出勤だったのでゆっくりと出たんですが、
家を出るときに女房がきょうは雨だから、傘を持っていったほうがいいと、
いったので、そのつもりで出たのに、傘を忘れて出てしまいました。
ついでに腕時計も忘れて……。
やっぱり雨が降り出して、700円の折畳みの傘を買って、会議が早く終わったので
帰りにミスタードーナツに寄って、傘を忘れてはいけないって思いながらコーヒー
とドーナツを食べていたら、ちょうど、コーヒーを飲み終わったときに、バスが見えて、
慌てて出たけれども、そのバスに乗れなくって、別の系統の家の近くまで行く
ほかのバスに慌てて乗り込んだ。
一つ目のバス停で、お土産にかったドーナツを忘れてきたのを思い出して……。
なんか、物忘れの一日でした。

このメールは別に留さんに投稿していただいたわけじゃないのですが
あまりにおマヌケだったのでつい載せてしまいました(笑)
私宛てへのメールは油断すると、無断掲載されてしまいますので
ご注意ください(笑)


3/5 神戸のおっさんからのメール投稿によるトメネタです。

ある53才のおっさんの話

サッカ−の中田選手が「イタメシが好き」と言っていたのをTVで聞いて
「イタメシって何じゃ?」
すると 最近結婚したそのおっさんの娘が
「イタリアの食事のことで パスタとかいろいろあるよ」
「フーン 和食は日本の食事で イタリア食が イタメシか」

しばらくしたある日 おっさんが結婚したその娘の家に携帯で電話をしたところ
通じず
 <局番の前に 186 を付けて下さい>と 言う案内の声に
あらためて 186 を付けて 再度 電話をかけたところ
<現在 使われておりません>
腹が立ったおっさん・・ 独り言で「最近の電話 一体どないなっとんねん」

訳のわからんおっさんは家にかえってその嫁に
「186をつけて電話をしたのに通じんやないか。
しっかり娘の家の番号調べておけ!! ばかもん」

すると すかさずその嫁が
「娘のところ イタデンが嫌やから そうしてんねん」

おっさん 訳が分からず
「なにいー イタデンって どんな飯や??」

実のところここだけの話、そのおっさんですけどわたいでしてん、ハハーツ ほな さいなら!!

神戸のおっさん、連続3回採用おめでとうございます。
回を重ねる毎にトメ度がUPしてきましたね。
すばらしい事です。私も見習おう・・・(何をや!


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